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mudaiの夏休み

国内、海外放浪記をつらつらと綴るチラ裏

日常(牛丼やきめし)

人生において「1回はやってみたいけど、ハードルが低すぎていつでも出来ちゃうからあと回し」となっていることは誰にでも1つや2つあるだろう。

 

 

 

私は、最近そのなかで1つ達成したことがある。

 

 

 

その名も・・・

 

 

 

牛丼やきめし。

 

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出典:http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/8516287.html

画像引用:

 

 

 

 

 

…さすがに店内で紅生姜茶漬けは味的にも、モラル的にも、何より飽食の時代に生きる日本人としてのプライド的にも一気にハードルが上がるので今後もやることは無いだろうが、牛丼やきめしは普通に美味しそうなので試してみようと思ったのだ。

 

 

 

原作では普通の牛丼(並)のようだが、今回は多少の彩りとボリュームを出すためにネギたま牛丼(特盛)をチョイス。値段的には原作当時の牛丼(並)の約3倍なので、この時点でビンボー飯の定義からは完全に外れた。しかし、肝心なのは味。

 

 

 

自慢ではないが幸い私の自宅には冷蔵庫があるので、原作のように隣人に保存を頼む心配はなかった。それにしても、800円以上したホカホカの牛丼を冷蔵庫に突っ込むのは貧乏とは間逆な行いだとこの時点で確信しはじめる。しかし、肝心なのは味。

 

 

 

1日後、冷蔵庫から取り出した牛丼の見るも無惨な姿を目の当たりにして胸が張り裂けそうになる。アツアツのうちに一口くらい頬張ってやれば良かったと思うと堪えきれず大粒の涙が溢れた。しかし、肝心なのは味。

 

 

 

まずはフライパンを十分熱する。原作では牛肉の油身が溶けるので油不要と書いてあるが、結論から言うとサラダ油大さじ1程度は注いたほうが良い(特盛の場合)。その後は肉と分離したご飯、溶き卵、肉、ネギの順に一気に強火で炒める。大まかに火が通ったところで味見…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか嫌な予感がするのでコショウを投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後1分ほど煽りながら完全に火を通し、最後に紅生姜を盛り付けて…

 

f:id:kotaro0521:20170210175636j:image

 

完成。

 

 

 

絶望的に茶色く見えるか?ばかやろう、これがうめぇんだよ。多分。

 

 

 

盛り付けも終わったところで、「いただきます」の時間が刻一刻と迫る。自分で撒いた種だから、自分の子だから、どんな結果だろうと何も文句は無いし完食してみせる。

 

 

 

 

 

 

いただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【感想①】

もし大好きな彼女(料理下手)が作ってくれたものだったら、ものすごく愛おしくなる。そんな味。ただし、口に入れた直後1.8秒ほど真顔にはなる。

 

 

 

【感想②】

街中の訳のわからない喫茶店とかで出されたものだったら、帰り際ごちそうさまは絶対言わない。会釈も極力しないように努める。そんな味。

 

 

 

【感想③】

母親が作ってくれたものだったら、反抗期なら多分手をつけない。今なら母親の体調を心配するだろう。そんな味。

 

 

 

 

 

 

自分で作ったとしたら、自分に「さあ頑張ろうぜ」と声を掛けてやりたくなるような、そんな味。

 

 

 

美味しくはない。

 

 

 

ただもっとタチが悪いのが、

 

 

 

ネタになるほど不味くもないのである。

 

 

 

食べようと思えば普通に食べれてしまう。

 

 

 

ただ、やはりご飯に牛肉の汁が染み込み過ぎてご飯はベチャベチャになってしまい、味も無味無臭に近くなってしまったのがかなり痛かった。

塩胡椒ならやや多めに振りかけるとか、何か合う調味料を使うとか色々手段はあったかもしれないが、食べれない訳でも無いので一応完食。

原作通りのレシピを忠実に再現するなら「つゆぬき」のオーダーは必須だと感じた。

 

 

 

次は

 

 

 

もう、しません。