mudaiの夏休み

国内、海外放浪記をつらつらと綴るチラ裏

旅に出る(準備編2)

旅のルートを少し考えてみた。

もちろん時刻表も買っていないが、1日目はおそらく東海道本線を下ってゆくだけ。

 

正直、体力以外は何も要らない一本道だ。

 

小田原か熱海、あるいは沼津で最初の乗り換えがあり、浜松、豊橋、大垣、米原…と、多くても5〜6回の乗り換えで関西圏に到達出来るし、豊橋からは新快速もある。

 

面倒なのは熱海-浜松(豊橋)の静岡横断区間豊橋米原など新快速乗り換え駅での座席争奪戦だが、これは今に始まったことでは無いし割り切る他ない。

本当に嫌になれば意地を張らず、新幹線などワープを使えば解決出来る。

 

…とは言え目的地を決めていない以上、どこを経由するかは分からない為、交通新聞社の時刻表アプリを入れておいた。

不足と感じれば冊子の時刻表を買うかもしれないが、少し使ってみた限りではこのアプリで十分だと思う。

基本は月額課金制の時刻表アプリなのだが、初回は1週間無料お試し期間がついてくる。

 

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そして、このアプリが面白いのは、18きっぷ専用の検索が出来ること。

 

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使ってみると、どんな遠方の都市を検索にかけてみても有料特急や新幹線を除外し、18きっぷで乗れる列車のみで乗り換えルートを作ってくれる。

 

これによると、藤沢からワープを使わず1日で到達出来る最西駅は下関。日付を跨がずに九州到達にはあと一歩及ばずだが、まさか1日で下関まで到達する予定も体力も無いので関係の無い話か。

 

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さあ、今日はどこまで到達出来るかな。